歯医者が苦手なお子さんを、
一人でも少なくすることを目指して


当院では、無理やり身体を抑えたり、すぐに治療をしたりすることは基本的に行いません。(痛みがあり急いで治療する必要がある場合を除く)
応急処置が必要でない限りは、治療機器に触れてもらったり、一緒にお口の中を鏡で見たり、不安な気持ちを解消するようにしています。
幼稚園児や小学校低学年のお子さんは歯のお掃除からスタートします。もし、治療に進んだ場合は麻酔の打ち方に気を配り、表面麻酔を使い、針を見せず、ユニットで長時間待たせないなど、1つずつのプロセスを徹底しています。


院長は小児歯科を専門的に学んでいたため、幼少期から顎と歯の成長を見ていけるように勉強してきました。
歯並びを綺麗にすることを含めて健康なお口の環境を維持できれば、大人になってから様々なメリットがあります。
子育て経験豊富なスタッフが多く、優しい言葉かけも積極的に行うようにするなどお子さんをじっくり治療できる環境を整えています。
自閉症の子や障害のある子の治療にも対応できます。
お気軽にお問い合わせください。
歯医者さんを嫌いにならないための
Tell-Show-Do
Tell
(お話)
Tell
まず最初は治療の「お話」です。これから何をするのかを教えます。
Show
(見せる)
Show
手の甲などに風をかけたり、コップに水を注いだり、実際に治療に使う器具を見てもらうことで慣れてもらいます。
Do
(練習)
Do
5秒、10秒、30秒と大きく口を開け続けることができるように練習をします。合格したら実際の治療に入ります。