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「上唇小帯」について
今回は「上唇小帯」についてのお話です。
上唇小帯とは、上唇をめくったときに裏側の中心から歯茎に伸びて
いる筋のことです。乳幼児期はこの上唇小帯がしっかりと歯茎にく
っついているのですが、小学生になるころには顎が成長するため、
歯茎の上の方に移動し幅が狭くなっていきます。しかし、その時期
になっても上唇小帯が長いままのお子さんもいます。
上唇小帯が長いままだとどんな影響があるの?
1.小帯に触れると痛く、お子さんが歯磨きを嫌がる
ハブラシが小帯に当たると痛いので、歯磨きが嫌になったり、磨き
残しが多くなったりすることで、虫歯になるリスクが高くなります
。
2.すきっ歯になる
上唇小帯が上の前歯の間の歯茎に入り込んだ状態だと、歯と歯の間
に隙間を作ってしまうのですきっ歯の原因になります。
上唇小帯は切除したほうがいい?
まず切除を考えるのであれば、前歯が永久歯に生え変わる7歳前後
が目安となります。上唇小帯はすきっ歯の原因になるので、状態に
よっては早めに切ることをおすすめします。歯並びの改善が期待で
きます。
しかし、上唇小帯を切除したからといって歯並びが必ず良くなるわ
けではありません。上唇小帯を切除した後、前歯の間の隙間を埋め
るための矯正が必要となります。
上唇小帯について気になることがありましたら、歯科医師に相談し
ましょう!
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